京都大学・京都工芸繊維大学チーム 制作物について
2018年 08月 01日

今年の夏、京都大学・京都工芸繊維大学チームは2011年から始まった松屋改修の集大成として、今後実際に松屋を宿泊施設として利用・管理していくための最終調整と、屋根裏の改修を行います。

1階部分では各部屋の利用を想定しての壁や建具の設計を行います。

そしてこれまでデッドスペースとなっていた屋根裏は、吹抜を設けるなどして1階と一体となるような空間を作り、新たな松屋の魅力的な空間を提案します。




また、新入生を迎えるにあたって、技能講習会を二回行いました。
松屋がみなに親しまれるような心地よい場となるよう、チーム一丸となって頑張ります。
京都大学・京都工芸繊維大学チーム 広報 渡邊
by kashimokusho
| 2018-08-01 23:59
| 2018年度