2019年度滋賀県立大学制作物について
2019年 08月 02日
1.制作物について
滋賀県立大学は、ふれあいの館加子母からほど近い福崎公園前にバス停をつくります!!
今、バス停には停留所の看板しかありませんが、この夏からはバスを待つ利用者の皆さんを日差しと雨から守ります!!

お施主様:加子母森林組合様
担当工務店様:熊澤建築事務所様 です。
よろしくお願いいたします。
地域の高校生や地元住民の方々に長く親しんでいただけるバス停になるように県大加子母一同がんばります!
バス停コンペを開催し、個性的な案が多数提案されました。すべての案を工務店さんお見せしながら相談を重ねた結果、こちらのバス停案に決まりました。
トラスの木組みが印象的なバス停です。
また、追加でバス停に設置するベンチも作ります!三角形で統一感のあるデザインです。
2.今までの活動
サマースクールに向けて、2回の道具講習と、継ぎ手講習、そしてサマスク並みの物量とスキル、スケジュール管理の求められる、プレ木で技術とチームワークを磨いてきました。

プレ木は、学内に設置する研究室の材料置き場兼ショールームづくりです。梅雨の大雨で現場での組み立て作業が難航し予定よりオーバーしましたが、有志プレ木は続行中で、完成は間近です!!
投光器でライトアップされるととても写真映えします。


サマスクでも完成度にこだわって制作していきたいと思います。
そして、今年度のサマスクTシャツは爽やかなミントブルーです。
制作物のバス停がかわいらしくデザインされているので是非ご注目を!

安全第一で、チーム一丸となって頑張りますので、お世話になる加子母の皆さま方、今年度もよろしくお願いいたします。
滋賀県立大学 佐々木