3月幹部会
2019年 03月 06日
3月2日(土)には3月幹部会がありました。
まず、本工期の制作物が決まりました。
- 東洋大学 福崎公園 東屋
- 京都大学 B&G海洋センター 東屋
- 名城大学 道の駅 備品倉庫
- 立命館大学 加子母小学校 橋
- 滋賀県立大学 道の駅第二駐車場 バス停
- 金沢工業大学 加子母中学校 美術室 棚
- 京都造形芸術大学 みどりの健康住宅 ウッドデッキ
本工期の日程も決まりました。
9日 なめくじ祭り
10日 開校式
11日 かしもの夏まつり
18日 地域交流イベント
25日 閉校式
その他に、本工期の参加人数、宿泊場所についても決まりました。
「加子母ではたらく」
加子母への移住を考えている方向けのパンフレットが出来上がったそうで、幹事会で配布していただきました。
「加子母の家『松屋』」
加子母木匠塾が改修してきた古民家「松屋」に泊まっていただきながら、加子母の自然や文化に触れる体験をしていただけます。
2019年度は25周年ということで、記念Tシャツを作成します!
Tシャツのデザインはこちらのグーグルフォームを使った投票の結果により、決定します。
また、加子母木匠塾のロゴは毎年新しく考えておりましたが、地域の方にも認知してもらいやすいように今年から1つに定めることになりました。
こちらの投票で、加子母木匠塾のロゴマークについても決定します。
ぜひご協力お願いします。
翌日、3月3日(日)には加子母域学連携活動報告会がありました。
朝8:30から受付開始。
お世話になっている方々に来ていただき、1年間の加子母木匠塾の活動を、他団体と共に発表させていただきました。
まずは2018年度総幹事の原田佳苗からの活動報告。
加子母が大好きな原田は、涙で言葉をつまらせながらも地域の方々への感謝を述べました。
最後に、来年度に向けての意気込みということで2019年度総幹事の松井茉優があいさつをしました。
農学部からの唯一の参加学生として、木材について、林業について学ぶカリキュラムを充実させたいと語りました。
この日は、同じ加子母地域で活動している他団体の発表を聞かせていただける貴重な機会です。
3年連続で聞かせていただいていると少しずつ予備知識も蓄えられるので、他団体の発表もとても楽しかったです。
2013年から域学連携が始まり、加子母木匠塾以外のたくさんの学生が加子母で活動するようになってきました。
これからはぜひ他団体と協力し合ったコラボ企画などを実現させてみたいですね。
投稿者 : 2019年度 総幹事 松井茉優(京都大学 大学院1年)
by kashimokusho
| 2019-03-06 23:24
| 2019年度