2019年度京都造形芸術大学は緑の健康住宅のウッドデッキの改修と拡張を行い、無事竣工致しました。
プレ期(8/7〜9)では、解体を主に行いました。
前期(8/12〜17)では、加工場で作業をしました。
墨付け、切り出し、オスメス加工を行いました。
後期(8/18〜25)では、加工場と現場に分かれて、
加工を終えた材を現場へ運び、調整を行なって行きました。
加工作業を終えると、全員現場へ行き、全員で組み立てをし、完成に向けて黙々と作業をしました。
そして8/26最終日に無事竣工致しました。
加子母木匠塾を通じてたくさんの経験が出来たと思います。
それは何にも変えられない素晴らしい2週間でした。
大切な仲間がてき、自然に触れ、地域の方々にも助けられ、とても素敵な忘れられない夏になったと思います。
お施主様の加子母むらづくり協会様、担当工務店様である辰喜建築工芸様、そして、地域の方々やOBOGの方々にたくさん助けていただき、応援してくださりありがとうございました。
約1年間、お世話になりました。
今後とも加子母木匠塾ならびに京都造形芸術大学をよろしくお願いします。
京都造形芸術大学 広報 岡本
今後とも加子母木匠塾ならびに東洋大学をよろしくお願いいたします。